TOEIC600点レベルとは
日本で、TOEICテストが始まって、
今年で30年になりました。
現在は年間170万人以上が受験していますが
その背景には、大学生の就職活動や昇進や昇格に
TOEICを採用する企業が増えたことがあげられます。
個人の受験に加え、多くの企業、学校、
団体などの受験者が増えているのです。
TOEICのレベルですが、学校の履修単位や就職活動、
または昇進昇格などのひとつの目安として「600点以上」があります。
英検でも履歴書に書けるレベルとして、2級があります。
TOEIC600点というのは英語レベルでは大きな分岐点と言えるでしょう。
英語の基礎がしっかり定着し、
ワンランクアップして「中級」の入り口にいるところです。
英検とTOEICを単純には換算できませんが、
目安としてTOEICの600点というのは
英検の2級と準1級の間くらいと考えていいと思います。
英検の2級というのは英語の基本的な内容や
文法的な面もマスターしたということで、
およそTOEICで500点くらいだといえます。
そこから先は、その基礎力を活かして、語彙や表現や聞き取り能力や
処理能力を広げて行くことで、点数がアップします。
TOEICのリスニングに流れる英語のスピードは、かなり早いので、
600点レベルでは、かなりネイティブスピーカーの
話すスピードに慣れてきたと言えるでしょう。
大学卒業生のTOEIC平均が500点を少し超えたくらいなので、
600点は社会人が、企業で仕事をしていく上で最低限度の
英語の能力があるとみなされるラインと言えます。